中四国ゴー宣道場、ラストスパート告知!
参加応募締切まで、あと4日です!
中四国ゴー宣道場設営隊のDIYです。
いよいよ初の中四国ゴー宣道場の開催が迫ってきました。これまで多くの応募をいただいているそうで、設営隊の一員として感謝すると同時に、身が引き締まる思いです。まだ応募期間内なので、できるだけ多くの方に道場に興味を持ち、参加していただきたいと思い、僭越ながら告知をさせていただきます。
今回は「女性が輝く時代は来るか?」というテーマを掲げています。「『輝く』って言うけど具体的にはどういうことなの?」という素朴な疑問や、「自分は男だし、関係なさそう」、「仕事や子育てが忙しくて、ゆっくり考えていられない」といった本音も聞こえてきます。そんな人にこそ、道場に参加して、議論を聴いてほしいのです。
現在は女性の社会進出が進み、優秀な管理職や研究者、高いスキルを持った会社員が増えています。一方で、日本国内では社会的・経済的な差別が根強く残り、男女の格差は埋まらないままです。明治以来の「家」は制度としてはなくなりましたが、戦後の高度経済成長期に「男は外で働き、女は家庭で家事と子育てに励む」という「モデルケース」があったように、「女は家に入れ(=嫁ぐ)」、「女子供は黙っていろ」、という古い価値観が形を変えながら残り続けていることが大きな要因だと、私は考えています。
某政権が謳う「女性の活躍」は「労働力として安く使い倒す」ことであり、経済活動の頭数として扱う古い価値観の延長でしかありません。「女性が輝く=活躍する」とは、女性が社会的・経済的に自立し、進学・就職・結婚・出産・子育てなどを安心して行うことであり、年齢やキャリアなどに関係なく、笑顔で生き生きと暮らすことだと、私は考えます。
今一度、平塚らいてうの「元始、女性は実に太陽であった」という言葉を思い出しましょう。女性という太陽が、元始から現在に至るまで輝き、国や社会、地域そして男を温かく照らし続けていることに感謝しましょう。女性が輝くことは、家庭や職場だけでなく、地域ひいては国や社会を活かす原動力になるのです。
学生、会社員、主婦、高齢者など幅広い年代の女性にぜひ参加していただき、道場での議論を聴いて、女性が輝くためには何が必要か、一緒に考えましょう。もちろん、男性も大歓迎です。女性の本音が聴ければ、職場も家庭もきっと円満になると思いますよ(笑)。
朗報!!!会場で先行発売される「よしりん辻説法」第3巻ですが、なんと50冊も入荷する事になりました。これでフラゲ出来る確率上がりましたねー。
締め切りは、2月26日(水)まで。たくさんのご応募、お待ちしております!
応募はコチラから。
↓
https://www.gosen-dojo.com/application/
日時:令和2年3月8日(日)
開場13時〜 開演14時〜
場所:第一セントラルビル2号舘
会議室セントラルフォレスト
過去、日本の男尊女卑がいかにして形成されてきたのか?
現在、何が社会を変えることを阻んでいるのか?
未来、どのような世の中をつくればいいのか?
話すべきことは膨大にあり、最高に凝縮された3時間に
なることは間違いありません!
この上なく濃厚で充実した時間を過ごしてみませんか?
これに参加しないなんて、もったいなさすぎる!
さあ今すぐ応募しましょう!!